現在の状況
2018年8月16日
自社栽培手作り「倭播椒」漬物ファンド
お世話になっております。有限会社吉原食品の吉原です。
この度私どものファンドを募集再開させて頂くにあたりまして、現在の様子をご報告いたします。
今弊社に最も必要なものは漬物加工工場です。地震後、被災地域復興のための道路の再建に、弊社敷地を提供する必要があり、敷地内に再建することができないままでおりました。
私共の漬物の多くは、自社で管理しています畑からの作物からできています。
畑、社屋になるべく近いところで加工工場が再建できる場所を探しあて、農地変更をして場所は確保することができました。
2018年5月末から本格的な土地造成に入り、近日中には建築確認が下りる予定です。
製造場所の確保もできたことから、会計期間は2019年4月から開始する予定で進めてまいります。
私は食品製造業に携わる身としまして、安全な食品を提供することを信念としております。
そのためわが社で製造する漬物はどれも原材料、加工にこだわりがあり、委託などではなく私どもの手でしか作れないと思っています。
「自社栽培手作り「倭播椒」漬物ファンド」では漬物桶に溜まる旨味を再現した美味しい漬物を製造販売したい、と掲げております。
金融機関、また補助金など様々な手段で資金調達を試み、現在は仮の加工所での製造ではありますが、自社製品の売上はおおよそ回復しております。
しかしながらファンド事業の漬物づくりは諦められず、また資金だけでなく皆さまからの叱咤激励を糧に実現したいと思っております。
是非ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
有限会社吉原食品
代表取締役
吉原 憲幸
この度私どものファンドを募集再開させて頂くにあたりまして、現在の様子をご報告いたします。
今弊社に最も必要なものは漬物加工工場です。地震後、被災地域復興のための道路の再建に、弊社敷地を提供する必要があり、敷地内に再建することができないままでおりました。
私共の漬物の多くは、自社で管理しています畑からの作物からできています。
畑、社屋になるべく近いところで加工工場が再建できる場所を探しあて、農地変更をして場所は確保することができました。
2018年5月末から本格的な土地造成に入り、近日中には建築確認が下りる予定です。
製造場所の確保もできたことから、会計期間は2019年4月から開始する予定で進めてまいります。
私は食品製造業に携わる身としまして、安全な食品を提供することを信念としております。
そのためわが社で製造する漬物はどれも原材料、加工にこだわりがあり、委託などではなく私どもの手でしか作れないと思っています。
「自社栽培手作り「倭播椒」漬物ファンド」では漬物桶に溜まる旨味を再現した美味しい漬物を製造販売したい、と掲げております。
金融機関、また補助金など様々な手段で資金調達を試み、現在は仮の加工所での製造ではありますが、自社製品の売上はおおよそ回復しております。
しかしながらファンド事業の漬物づくりは諦められず、また資金だけでなく皆さまからの叱咤激励を糧に実現したいと思っております。
是非ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
有限会社吉原食品
代表取締役
吉原 憲幸