緊急パネルセッションに弊社代表取締役の柴崎が登壇します!
みなさまこんにちは!
フォースバレー・コンシェルジュ PRの池田です。
先日はしし座流星群が見えたそうですが、みなさんは見えましたか??
私は寒い中、目を凝らして眺めていたのですが、とうとう見ることができませんでした。。。
私は田舎育ちなので、やはり東京の空じゃ難しいのかなぁ。。と思った瞬間でした。
さて、突然のお知らせとなってしまいますが、本日弊社代表取締役の柴崎が緊急パネルディスカッションに登壇します!!
『緊急パネルセッション 新規入国を止めることの防疫的意味は何か?〜入国停止措置の矛盾を訴える There is no scientific reason for why re-entries are ok but new entries are not』
政府は再度の新規入国停止措置を発表しましたが、1日 3,500 人の日本人と在留資格のある外国人の入国は認められています。日本人と言っても、⻑期での海外在住者も含まれるため、外国人の新規入国者と防疫的観点からの違いはありません。WHO の指摘にもある通り、ウィルスはパスポートや在留資格を区別しません。ワクチン接種や適切なウイルスチェック、入国後の隔離措置を取ることで、新規入国者がウィルス感染拡大に影響しないことは、オリンピック開催で8万人以上の新規入国者を受け入れた経験からも明らかです。
これ以上の先送りは、多くの待機者たちのキャリアや未来をいたずらに失わせることにつながります。一人ひとりの特段の事情について、政府が認識し、他の先進国同様、新規入国の受け入れが認められるよう、それぞれの状況を共有し、日本の入国停止施策を防疫的な観点から見直す提案をしたいと思い、パネルセッションへの登壇を受ける事にいたしました。
日時:12月16日(木) 20時〜21時半
主催:「コロナ禍の入国制限を考えるパネル会議」実行委員会
https://educationisnottourism.com/ja/about-us-2/
パネリスト:
1. 日本語学校
2. 大学 近藤佐知彦氏(大阪大学 国際教育交流センター教授)
3. 技能実習機関 鈴木淳司氏(一社 全国人材支援連合会 代表理事)
4. 外国人配偶者等 澤井勇海氏(日本学術振興会特別研究員-CPD)
5. 高度人材 柴崎洋平(フォースバレーコンシェルジュ株式会社 代表取締役)
6. 海外留学生の声 Davide Rossi 氏(コロナ禍の日本留学の扉を開く会代表)
モデレータ:
石原進氏(日本語教育情報プラットフォーム代表世話人)
20時より開始、コロナ禍における外国人の新規入国停止等の水際措置に対する現状や提言等をディスカッションする予定です。
YouTubeでライブ配信されますので、お時間のある方は是非ご視聴ください!
池田