【北海道江差町の夏】歴史あるお祭りが激熱です!!

2019年8月10日
農家の太陽光発電ファンド 北海道1号

株式会社品川甚作農園 担当の品川です。

毎年のことですが、暑い夏ですね~

本日は、歴史のある北海道江差町のお祭り
姥神大神宮祭”をご紹介します。

今まさに開催中です。



8月9日宵宮・10日~11日神輿渡御、町内13台の山車(ヤマ)が
供奉巡行する姥神大神宮の例祭が、絢爛豪華に繰りひろげられます。



姥神大神宮は陸奥国松前一の宮と云われ、その創立は古く、一説には文安4年(1447年)と
伝説に語られているが、詳らかでない。

姥神町南端、津花岬の一角に「折居の御井戸」と称する遺跡がある。

折居姥(於隣)の屋敷跡・姥神社の古社地と云われ、神域として信仰されている。

姥神大神宮の現社地は、正保元年(1644年)岩崎の麓に遷座、安永三年(1774年)

拝殿が造営されて今日に至っている。



この史実から地域が姥神町と名付けられた。

姥神大神宮の祭礼は、神輿の渡御に町内の山車(ヤマ)が供奉し、豊作・豊漁・無病息災を
祈念して巡行する渡御祭である。

この例祭の形態は何時からであるか。文化13年(1816年)の『社地伝記控』(藤枝家文書)

に「当地姥神弁天両社祭礼、8月14日神輿洗・15日領主代参・15~16日神輿渡御」とあるが、

その創始は古く詳らかでない。



神輿の渡御に供奉する現在の山車(ヤマ)の中で一番古いのは、愛宕町の道指定有形民俗文化財の神功山で、

その人形は宝暦4年(1754年)、水引幕は宝暦11年京都の松尾七郎兵衛が納めたもので、宝暦年代には

渡御祭の形態が出来ていたことが窺える。渡御行列の模様は元治元年(1864年)8月

『両社御祭礼行列並宿割控』(関川家文書)に克明ではあるが、千人を超える大仰な人数の行装、荘厳・厳粛な

さまが偲ばれる。

何とも歴史的な話です。


こんな歴史ある江差町で4代続く農園を営んでます。

”農業×食×エネルギー” の 品川甚作農園です。

次回の投稿もお楽しみに‼


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ファンド情報

農家の太陽光発電ファンド 北海道1号
株式会社品川甚作農園
会計期間
2021年6月1日 ~ 2031年5月31日
一口
31,500
償還率
運用中
参加人数
83
調達実績
11,670,000
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