蓮くんと皮膚病(獣医師 市田)
2019年2月28日
夜間救急動物医療ネットワーク構築ファンド
こんにちは、獣医師の市田です。
今日は私の家の猫と皮膚炎について紹介します。
私の家の猫、蓮くんです。

元気いっぱい、食欲旺盛の男の子です。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、彼はガーデン動物病院で輸血ドナーとしてがんばってくれていました。
昨年引退し、うちに来てくれました。
毎日元気に過ごしてくれていますが、病院にいた頃から猫アトピーの治療をしており、うちに来てからも継続で治療をしています。
アトピーの治療は、痒みを抑えることが主体で、ステロイドやシクロスポリンなどの内服を使用します。
内服で落ち着くことが多いですが、再発することも多く、根気よく治療を続ける必要があります。
痒みが悪化し、掻きむしる時もあるので、ひどい時にはネッカーをしています。
生活しにくいかな?と思ってしまいますが、案外本人は変わらず過ごしていて、イタズラも変わらずしています。
薬は嫌がり、上手に返してきますが、こちらも根負けしないよう頑張ってあげています。

ストーブの前がお気に入りです。
今後もしっかり治療を続けて、本人が幸せに過ごせるように工夫していきたいです。

獣医師
市田
今日は私の家の猫と皮膚炎について紹介します。
私の家の猫、蓮くんです。

元気いっぱい、食欲旺盛の男の子です。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、彼はガーデン動物病院で輸血ドナーとしてがんばってくれていました。
昨年引退し、うちに来てくれました。
毎日元気に過ごしてくれていますが、病院にいた頃から猫アトピーの治療をしており、うちに来てからも継続で治療をしています。
アトピーの治療は、痒みを抑えることが主体で、ステロイドやシクロスポリンなどの内服を使用します。
内服で落ち着くことが多いですが、再発することも多く、根気よく治療を続ける必要があります。
痒みが悪化し、掻きむしる時もあるので、ひどい時にはネッカーをしています。
生活しにくいかな?と思ってしまいますが、案外本人は変わらず過ごしていて、イタズラも変わらずしています。
薬は嫌がり、上手に返してきますが、こちらも根負けしないよう頑張ってあげています。

ストーブの前がお気に入りです。
今後もしっかり治療を続けて、本人が幸せに過ごせるように工夫していきたいです。

獣医師
市田