自分を大切にする時間(院長 水越)
院長の水越です。
世の中どんどん便利になり、ほしいものは贅沢を言わなければなんでも手に入る。
そんな現代社会ですが、精神的なストレスもそれに比例して増えていると言われています。
このストレス社会をどう乗り切るか?
僕のストレス対策について、書くことにしました。
僕にはプライベートコーチがいます。
毎月2回、1時間ずつ、話を聞いてもらっています。
今抱えている課題や悩みを聞いてもらって、質問やフィードバックをもらって、考えを整理する。
目標やプランを聞いてもらって、実行可能性を高める。
などなど。
このような時間を作り、話を聞いてもらうこと自体がストレス対策にもなっています。
先月のマイコーチとの対話は、「自分らしさとは?」「自分らしく振舞うには?」というようなテーマでした。
強いストレスを感じると、自分を守るために「心の壁」を作ってしまいます。
「心の壁」が自分らしさを隠してしまいます。
もともとそういうタイプだった気もしますが、開業してからその傾向が強くなっている気がします。
マイコーチとの対話をきっかけに、もっと自分を大切にする時間を作ることにしました。
自分を大切にする時間とは?
僕の場合はこんな感じです。
・ジョギング 週3回
・接骨院 週1回
・英会話のレッスン 週3回
・読書 毎日30分以上
・日記を書く 毎日
・新聞を読む 毎日
・セミナー、研修に参加 月2回以上
・晩酌 週4回
・夫婦でランチ 月2回以上
・家族でお出かけ 月3回以上
仕事などが忙しくても、このリストの項目は、この頻度を目安に実行するようにします。
そうすることで、自分を大切にし、ストレスを緩和し、自分らしく過ごせるようです。
僕は始めたばかりなので、成果を実感できていませんが、続けてみようと思います。
今の僕の立場だと、なんらかのルールを自分で作って、それを気にしながら働かないと、アクセルを踏み続けてしまいます。
社会の変化に対応しながら、柔軟に、無理しすぎず、自分らしく過ごしていきたいと思います。
院長
水越健之