機(とき)有るべし
2015年7月19日
大徳醤油 こうのとり醤油ファンド
オーガニックに「有機」という言葉が与えられた時、日本の有機農業の先駆者のお一人が、有機とは「機(とき)有るべし」と読み、すべての生命の活動
を表したよい言葉だと言いました。
大徳国産有機醤油は「機(とき)有るべし」と名付けました。
醸造と言う行為は幾億の微生物のいのちの活動の生産物をいた
だくことだと心に刻んでおくためです。
大徳の有機醤油は北海道上川盆地の有機大豆と有機小麦を使用。
長崎崎戸島の平釜炊き塩の下、杉蔵でゆっくり発酵・熟成した醤油です。