お酒の記念日を知っていますか?

2025年2月18日
光武酒造場「伝統から生まれる革新」ファンド

皆様、いつも応援していただきありがとうございます。
光武酒造場です。タイトルのとおり皆様はお酒の記念日をいくつ知っていますか?
いくつかご紹介したいと思います。

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10月1日は「日本酒の日」

「日本酒の日」というのをご存知でしょうか。10月1日がその日にあたるその根拠とは?
酒に関する漢字…酌、酔、酩、醪、醸にはツクリ「酉(トリ)」が共通しています。
「酉」は酒壺を表す象形文字で、古代にさかのぼるにつれて下の方がだんだんとすぼみ、その昔、酒を熟成させるために用いた酒壺のようにみえます。もとは「酉」だけで酒を意味していましたが、後の液体に表す“サンズイ”がつき、今の酒という字になったと言われています。
 この「酉」は、十二干支の中の10番目の「酉」としても使われています。酉の月は10月の新穀を使い、酒造りを一斉に始めた月なので「酒の月」ともされました。
そこから10月から翌年の9月までを酒造り年度としたようで、酒造元日である10月1日が「日本酒の日」となりました。
 

11月1日は「本格焼酎&泡盛の日」

毎年8~9月頃に仕込みが始まり、その年の新酒が飲めるようになるのが11月1日前後ということから、1987(昭和62)年9月、九州で本格焼酎業者の会議が開かれたとき、本格焼酎を広くアピールする目的として「本格焼酎の日」が制定されました。

 

11月11日は「立ち飲みの日」

11月11日が人が集まり立ち飲みしているように見えることが由来となっています。


まだまだ調べると色んなお酒にまつわる記念日がでてきます。
日本酒の日や、焼酎の日が近づくと酒屋さんにPOPが設置されたり日本酒や焼酎が大量陳列されたり
飲食店ではイベントが開催されるところもチラホラあるようです。
ぜひ記念日と共にお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。







 

ファンド情報

光武酒造場「伝統から生まれる革新」ファンド
合資会社光武酒造場
集まっている金額
13,230,000 円 / 15,000,000 円
一口
32,400
会計期間
2
参加人数
325
残り日数
158
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
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