被災地復興応援のために、GWには是非観光を!
2017年3月11日
北海道 いずしファンド
今日3・11は、言わずも知れたあの震災から6年です。
私の亡き父の故郷でもあります。と言うことは私のルーツでもあり、今でも親戚が多く住んでいる被災地の一つ、岩手県大船渡市の小さな入り江が、私のルーツでもあります。
テレビでは、比較的大きな町ばかりが映し出され、我が父の故郷である、小さな湾(入り江)にテレビカメラが入ることはありません。
だからこそ、この目でその復興への足取りを確かめたいと、私は毎年この被災地であり、私のルーツでもあるこの小さな入り江に足を運び、亡き親戚の皆さんに手を合わせて来ます。
そして、ただ行くだけではありません。
必ず、その場所で泊まり、食事をし、買い物をしてきます。
時には、必要のないような物まで、買ってしまいます。越喜来湾の沿岸の国道縁に立っている道の駅が私のお気に入りで、地元で採れた海産物を使った珍味や特産のわかめ、お菓子やお酒、などなど面白い商品がたくさん並んでいます。
是非、立ち寄って頂きたいなあと思います。
それにしても、亡くなった父が生前良く私に話していたことを、この3月11日が来ると思い出します。それは「津波は恐ろしい、今でも夢に出てくる。波と言うからそんなに怖い気がしないと思うけど、波じゃないんだ!!巨大にせり上がった海が押し寄せてくるんだ」と良く私に喋っていたのです。
その時は、全くピンとこなかったのですが、今思うと正にそのことが現実になってしまったのが6年前の今日だったんですね。
間もなく春がやって来ます。GWも来ます。是非、今年の春は岩手県の三陸海岸への観光をご検討下さい。是非、復興の応援をお願いします!!
私の亡き父の故郷でもあります。と言うことは私のルーツでもあり、今でも親戚が多く住んでいる被災地の一つ、岩手県大船渡市の小さな入り江が、私のルーツでもあります。
テレビでは、比較的大きな町ばかりが映し出され、我が父の故郷である、小さな湾(入り江)にテレビカメラが入ることはありません。
だからこそ、この目でその復興への足取りを確かめたいと、私は毎年この被災地であり、私のルーツでもあるこの小さな入り江に足を運び、亡き親戚の皆さんに手を合わせて来ます。
そして、ただ行くだけではありません。
必ず、その場所で泊まり、食事をし、買い物をしてきます。
時には、必要のないような物まで、買ってしまいます。越喜来湾の沿岸の国道縁に立っている道の駅が私のお気に入りで、地元で採れた海産物を使った珍味や特産のわかめ、お菓子やお酒、などなど面白い商品がたくさん並んでいます。
是非、立ち寄って頂きたいなあと思います。
それにしても、亡くなった父が生前良く私に話していたことを、この3月11日が来ると思い出します。それは「津波は恐ろしい、今でも夢に出てくる。波と言うからそんなに怖い気がしないと思うけど、波じゃないんだ!!巨大にせり上がった海が押し寄せてくるんだ」と良く私に喋っていたのです。
その時は、全くピンとこなかったのですが、今思うと正にそのことが現実になってしまったのが6年前の今日だったんですね。
間もなく春がやって来ます。GWも来ます。是非、今年の春は岩手県の三陸海岸への観光をご検討下さい。是非、復興の応援をお願いします!!