肌で空気を読む。
2017年9月8日
「薬効手染」草木染めシルクの寝具ファンド
こんにちは。
あるでばらんPOP UP ストア、店長とのみです。
皮膚感覚って、不思議だなと想うんです。
感覚器官で 意識的な情報が多いのは、視覚。見ること。
皮膚感覚は、触覚。ふれること。
人間関係で「肌に合う、肌に合わない。」と言ったりします。
自分にとって 心地よいか、心地よくないかを判別している。
より無意識的なんですよね。
雰囲気、気配や空気感を感じるのも肌で感じている。
目に見えない物を感じとっているのが肌。
無意識って意識より、一歩さきを感じ取っていたりします。
私は、ドイツの光を使ったセラピーをしているのですが
ドイツの先生も「皮膚になにかしらの変化が表れない病気はない」と聞きました。
皮膚は、光を感じている。
鍼灸も皮膚を入口に スイッチをオンにしたり、オフにしたり、カラダと心を整える。

肌感覚を養うと 直感力がアップすると言われています。

肌感覚を養うと 直感力がアップすると言われています。