芍薬
2018年5月23日
会津東山温泉 月のあかりファンド
芍薬

本日は、
昨日と打って変わって
少し肌寒い気候です。
本日の一枚は
芍薬です。
芍薬の開花時期は、
5月~6月。
花言葉は、「恥じらい」「内気」「はにかみ」「清浄」
芍薬は、
薬用植物として平安時代に渡来したとされます。
そして、
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
と言われるように
「美人」のたとえにも使われるように
咲く姿の美しさは
可憐でパッとその場を明るく華やかにしてくれます。

本日は、
昨日と打って変わって
少し肌寒い気候です。
本日の一枚は
芍薬です。
芍薬の開花時期は、
5月~6月。
花言葉は、「恥じらい」「内気」「はにかみ」「清浄」
芍薬は、
薬用植物として平安時代に渡来したとされます。
室町時代後期には、
花の美しさから観賞用の花材として愛でられ、
品種改良も始まっていたようです。
根を薬用にし、鎮痛、鎮けいれんや婦人病全般に処方されます。
漢方薬には、
「芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)」
「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」などがあります。
学名の「ピオニー(peony)」は、
ギリシャ神話の医薬の神「パイエオーン」に因んだもの。
西洋でも薬効を持つ植物として
認知されていることの現れと言えます。
そして、
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
と言われるように
「美人」のたとえにも使われるように
咲く姿の美しさは
可憐でパッとその場を明るく華やかにしてくれます。