CRAFTROCK BREWINGとは? ②
株式会社CRAFTROCK TAKAO36、広報担当です。
弊社はクラフトビール醸造所でのビール製造および併設するタップルームの運営を行い、2019年に醸造開始した『CRAFTROCK BREWING』の缶ビール事業を新たに展開いたします。
高尾山から世界に発信するビールを作りたい、その想いから今回ファンドを募集させて頂きました。
前回の記事に続いて、CRAFTROCK BREWINGについて更にご紹介していきます。
CRAFTROCK BREWINGを語る上で欠かせないのが、音楽。
弊社代表の田中は、かねてよりクラフトビールと音楽との融和性に魅了され、【クラフトビールを味わいながら音楽を味わう】をコンセプトとした『CRAFTROCK FESTIVAL』を2014年に初開催しました。
2025年5月には立川ステージガーデンで開催し、2日間で約6,000人を動員。
お客様にクラフトビールと音楽のペアリングを存分に味わってもらうために、全国から集まった約50種類のクラフトビールと出来立ての料理を提供、そして24組のアーティストに出演していただきました。
2019年に誕生したCRAFTROCK BREWINGの根幹も、まさしく音楽。
代表と同じく音楽好きな醸造長とブリュワー達が、音楽からインスパイアを受け、約320種類のクラフトビールを造ってきました。
そして、CRAFTROCK BREWINGの独自性といえば、アーティストコラボビール。※実績下部参照
CRAFTROCK FESに出演いただいたアーティストやクラフトビール好きのアーティストと、アイディアを出し合いながら唯一無二のビールを一緒に造りあげます。
自分好みの音楽を探す時のこだわりと探究心、見つけた時に得られる満足感と誰かに共有したい程の喜び。
それはクラフトビールの飲み手にも造り手にも大きく通じるものがあるのではないでしょうか。
CRAFTROCK BREWINGがその喜びの一部になれるよう、高尾山口で新たに醸造をはじめます。
※アーティストコラボビール実績(敬称略/順不同)
チャラン・ポ・ランタン、JIMMY EAT WORLD、coldrain、Fear, and Loathing in Las Vegas、NABOWA、envy、fox capture plan、KOTORI、LOSTAGE、bacho、The fin.、Czecho No Republic、ぷにぷに電機、FRONTIER BACKYARD、cinema staff、The Story So Far、Tiny Moving Parts、Joy Opposites、RAZORS EDGE、Living Rita
【CRAFTROCK TAKAO36情報】
東京都八王子市高尾町2292番地-3
京王線高尾山口駅より徒歩3分
Instagram:@craftrock_taproom