セキュリテナイト(9/19)に利守代表が参加。試飲をご用意しています
2025年9月8日
幻の米 雄町酒米物語ファンド
こんにちは。ミュージックセキュリティーズです。
9月19日のセキュリテナイトの開催まで、残り10日ほどとなってまいりました。
セキュリテナイトの第1部登壇が決定した利守酒造株式会社の利守代表より、メッセージを預かりましたのでご紹介いたします。
現在、募集中の「幻の米 雄町酒米物語ファンド」の資金は酒米の仕入資金に充当されます。
食用米の価格高騰を受け、酒米も今大きく値上がりしています。
みなさまの出資が酒一筋の利守酒造を支え、お酒となって届きます。
この機会にファンドのことも知っていただき、ファンドにもご参加いただけますと幸いです。
また今回のセキュリテナイトの第2部では、以下銘柄の日本酒を試飲いただけます。
自慢の商品を味わいながら、直接お話しいただける貴重な機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
「酒一筋 番外」

○商品紹介
私たちは、復活させた酒米「雄町」を軽部の地で自社栽培しています。
特等や1等の米がとれる一方で、等級基準に満たない「等外米」も生まれます。
しかし、それも雄町の恵みの一部。私たちはこの米を無駄にせず純米酒として仕込みました。
そうして生まれたのが「酒一筋 番外」です。
この酒を醸すことで、翌年も田んぼを耕し、雄町を育て続けることができます。
雄町の歴史と未来をつなぐ一杯を、ぜひお楽しみください。
〈”等級外”のお米でお酒を仕込んでも特定名称酒(本醸造、純米酒、吟醸酒・・)にはならず、全て「普通酒」になります。〉
○セキュリテナイトのお申込みは9月17日(水)12:00まで
イベントの詳細は、以下のバナーからご覧ください。

9月19日のセキュリテナイトの開催まで、残り10日ほどとなってまいりました。
セキュリテナイトの第1部登壇が決定した利守酒造株式会社の利守代表より、メッセージを預かりましたのでご紹介いたします。
岡山・赤磐・軽部の地で157年。
私たち 利守酒造 は、かつて「幻の酒米」と呼ばれた 雄町 を復活させた酒蔵です。父・四代目が挑み続けた“復活”の物語。
その志を継ぎ、五代目である私は、雄町の魅力を国内から世界へと発信し続けています。
しかし今、酒造りの現場は大きな転換期を迎えています。
酒米の価格高騰、気候変動、そして新しい嗜好の広がり。
「守るだけでは未来はない」──だからこそ私たちは、伝統を大切にしながらも進化し、挑戦を続けます。
雄町 は、日本酒の原点であり、唯一無二の存在です。
この酒米の未来を守り、さらに広げていくために、皆さまとつながりながら歩んでいきたいと考えています。
私たちの挑戦は、地域や人とのつながりによって広がっていきます。
ともに未来を語り合い、新しい酒造りの物語を形にしていければ嬉しいです。
セキュリテナイトでは、自社栽培の雄町を使い、今年の「雄町サミット」で最高評価の 最優等賞 を受賞した『酒一筋 番外』 を持参します。
皆さまと杯を交わしながら、未来の酒造りを語り合えることを心より楽しみにしております。
利守酒造株式会社
代表取締役 利守 弘充
現在、募集中の「幻の米 雄町酒米物語ファンド」の資金は酒米の仕入資金に充当されます。
食用米の価格高騰を受け、酒米も今大きく値上がりしています。
みなさまの出資が酒一筋の利守酒造を支え、お酒となって届きます。
この機会にファンドのことも知っていただき、ファンドにもご参加いただけますと幸いです。
また今回のセキュリテナイトの第2部では、以下銘柄の日本酒を試飲いただけます。
自慢の商品を味わいながら、直接お話しいただける貴重な機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
「酒一筋 番外」


○商品紹介
私たちは、復活させた酒米「雄町」を軽部の地で自社栽培しています。
特等や1等の米がとれる一方で、等級基準に満たない「等外米」も生まれます。
しかし、それも雄町の恵みの一部。私たちはこの米を無駄にせず純米酒として仕込みました。
そうして生まれたのが「酒一筋 番外」です。
この酒を醸すことで、翌年も田んぼを耕し、雄町を育て続けることができます。
雄町の歴史と未来をつなぐ一杯を、ぜひお楽しみください。
〈”等級外”のお米でお酒を仕込んでも特定名称酒(本醸造、純米酒、吟醸酒・・)にはならず、全て「普通酒」になります。〉
○セキュリテナイトのお申込みは9月17日(水)12:00まで
イベントの詳細は、以下のバナーからご覧ください。
